空き家に関する調査結果について
年末が近づくと、親戚が集まったり、実家の話が出たりして、
ふと「空き家」のことが話題になるご家庭も増える時期かなと思います。
今回は、
ハトマーク(不動産流通)の情報誌 『REAL PARTNER November 2025』 に
掲載されていたデータをもとに、
空き家問題の“身近さ”をわかりやすくまとめてみました。
■ まず結論:空き家は「遠い話」ではありません
誌面のアンケートでは、
「すでに空き家がある」または「将来空き家になる可能性がある」と
答えた方が合計37.0%でした。
内訳は、
・既に「空き家」になっている:11.9%
・将来「空き家」になる可能性がある:25.1%
・ない:49.4%
・わからない:13.6%
という結果です。
【図表】空き家が“身近”と感じる割合(円グラフ)
■ 推移を見ると、「わからない」は減り、「すでに空き家」は増加傾向
同じページの推移グラフでは、年を追うごとに「わからない」が減る一方で、
「既に空き家になっている」が増えている流れが読み取れます。
【図表】空き家アンケートの回答推移(折れ線)
■ 年末年始、もし話題にできそうなら…
年末年始は、ご家族やご親戚が集まり、
住まいや将来のことについて、ふと話題に上がることもあるかと思います。
空き家についても、結論を出す必要はなく、
まずは現状を共有するだけでも、安心につながる場合があります。
たとえば、次のような点を確認できると、
今後の選択肢を考えるうえで参考になります。
・実家や親族の家で「今は住んでいない家」があるか
・将来的に住む予定があるのか(誰が・いつ頃)
・郵便物/庭木/近隣対応など、管理は誰が担っているか
・固定資産税や修繕など、費用負担のイメージが共有できているか
早めに話せるだけで、いざというときの選択肢が増えます。
■ アンケートの概要(誌面記載)
・調査期間:2025年7月30日〜8月4日
・対象:全国の男女(20〜65歳)
・有効回答:n=5000
出典:『REAL PARTNER November 2025』(Hatomark/ハトマーク) 掲載データ(図表3-1、図表3-2)
今年のお知らせブログは、今回が最後になる予定です。
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